アクティブラーニングのための小中学生起業家教育プログラム
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アクティブラーニングのための小中学生起業家教育プログラム

起業家教育プログラム(杉並区立大宮中学校)

実施概要

実施校 杉並区立大宮中学校
実施期間 2022年11月~12月
実施時間 50分×9コマ
実施学年 中学校2年生(53名)
監修 株式会社セルフウイング
協力 株式会社ユーグレナ 出雲充様(講演)
東日本銀行(融資)

サステナブルスイーツをテーマに各社がオリジナルのスイーツを企画。SDGsを意識した商品企画が多くあがっていました。

プログラムの流れ

  1. 会社をつくる(会社名・役職を決める) 【1コマ】
  2. 市場を調べる(アンケート調査を行う・まとめる) 【1コマ】
  3. 市場ニーズをしらべデザインを考える 【1コマ】
  4. 起業家の講演を聞く 【1コマ】
  5. 事業計画書をつくる 【1コマ】
  6. 銀行から融資を受ける 【1コマ】
  7. 宣伝ポスターを作成する 【1コマ】
  8. 販売の準備をする 【0.5コマ】
  9. 商品を販売する 【0.5コマ】
  10. 決算 【0.5コマ】
  11. 振り返り 【0.5コマ】

主要プログラムの様子

テーマ

サスティナブルなスイーツの会社をつくろう

  • 起業家講演

    プログラムの様子の写真1
    株式会社ユーグレナの出雲代表取締役社長CEOにご登壇いただき、講演会を実施しました。起業における大事なことを知り、挑戦することの大切さを学びました。
  • 事業計画

    プログラムの様子の写真2
    感染症対策として2つの教室をオンラインでつなぎ、授業を実施しました。不明点を積極的に質問しながら、すべての会社が事業計画を限られた時間内で作成することができました。
  • 融資

    プログラムの様子の写真3
    東日本銀行様にご協力頂き、融資相談を実施しました。自社の商品の魅力や販売戦略を実際の銀行員に緊張感のある中でプレゼンを実施しました。
  • 決算

    プログラムの様子の写真4
    販売予定以上の個数が売れ、機会損失を実際に体験した会社や思うように売れず赤字になった会社がありました。結果に一喜一憂するのではなく次につなげるため、真剣に振り返りをしていました。

参加者からの声

先生方からの声

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