アクティブラーニングのための小中学生起業家教育プログラム
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アクティブラーニングのための小中学生起業家教育プログラム

起業家教育プログラム(東村山市立東萩山小学校)

実施概要

実施校 東村山市立東萩山小学校
実施期間 2024年1月~3月
実施時間 45分×17コマ
実施学年 小学6年生(72名)
監修 株式会社セルフウイング
協力 株式会社Mimmy 代表取締役CEO 守屋亮 様(講演)
きらぼし銀行(融資・決算)

「東萩山小学校のオリジナルグッズの会社を作ろう」をテーマに各社アイデア溢れる商品を企画・製造し、お客様である保護者と同級生に向けて販売しました。

プログラムの流れ

  1. 起業家の講演を聞く 【1コマ】
  2. 起業について知る 【1コマ】
  3. プログラムの説明 【1コマ】
  4. 会社をつくる(会社名・役職を決める)【1コマ】
  5. 市場を調べる(アンケート調査を行う・まとめる)【1コマ】
  6. 市場ニーズをしらべ商品を開発する 【2コマ】
  7. 事業計画書をつくる 【1.5コマ】
  8. 銀行から融資を受ける 【1コマ】
  9. 商材を仕入れる 【0.5コマ】
  10. 宣伝ポスター作成 【2コマ】
  11. 販売の準備をする 【1コマ】
  12. 商品を販売する 【2コマ】
  13. 決算・返済 【1コマ】
  14. 振り返り 【1コマ】

主要プログラムの様子

テーマ

東萩山小学校のオリジナルグッズの会社を作ろう

  • 起業家講演

    プログラムの様子の写真1
    株式会社Mimmyの代表取締役CEO・守屋 亮様に、学校の教室と世界の人々を生中継で繋ぐサービスを立ち上げた理由などお話しいただきました。「会社をつくるために必要なことは何か?」などの問いかけに児童が思い思いに答えて笑いが起こる場面もありました。
  • 融資

    プログラムの様子の写真2
    きらぼし銀行に協力いただき、融資の相談を実施しました。オリジナルのデザインを見せながら、自社製品の独自の強みやアピールポイントを一生懸命説明しました。
  • 仕入れ

    プログラムの様子の写真3
    銀行から融資を受けた会社から、問屋で材料を仕入れます。欲しかった品物が売り切れてしまっても、気持ちを切り替えて新しいアイデアを考えられる児童たちの逞しさが見れました。
  • 決算

    プログラムの様子の写真4
    売上実績を見ながら、自分たちの会社の良かった点、悪かった点を発表しました。計画や販売など、今までの活動を振り返り、それぞれの会社がきらぼし銀行の担当者から講評をいただきました。

参加者からの声

先生方からの声

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